ホームページの売上が悪いと、ほとんどの場合ホームページをいじったり、ページを追加したりすると思います。

この場合、たまたまそれで売上が上がることはありますが、それは一部の場合に限られます。
その一部の場合とは、ホームページへのアクセス(訪問者)は十分にあるのに成約(成約率)が悪い場合となります。

それ以外の場合の原因は、
①アクセス(訪問者)が少ない
②問い合わせ後の成約率が悪い(最初に問い合わせをもらうビジネスの場合)
このどちらかの可能性の方が高いのですね。

それぞれの対策は
①の場合ですと、ホームページへの効率的にアクセス(訪問者)を増やす仕組みを意図的に構築する必要があります。

②の場合ですと、問い合わせ後の対応を購買検討期間にあわせて、アナログ、ネットでその仕組みを導入する必要があります。

最近の事例ですと、
ホームページをいじらずに集客の仕組みを再構築して売上が1.5
ホームページをいじらずに問い合わせ後の対応の仕組みを導入して売上が2.5倍
という事例があります。

まとめますと、
ホームページで売上が悪い場合、まず現状の問題点が何かを把握して、その問題点にあった最適な方法を行うことが重要ということなのですね。

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