SEO対策をしてホームページからのアクセスアップ、成約アップを狙う場合、「キーワード選び」がまず重要になります。
しかしその「キーワード選び」をほとんどの方が間違えています。
キーワードは、まず成果につながりそうなキーワードを選ばなければいけないのに、主観で簡単に選んでいる方が多いのです。
例えば
リフォーム業の場合、「リフォーム」を対策する
住宅業の場合、「住宅」を対策する
看板業の場合、「看板」を対策する
エクステリア業の場合、「エクステリア」を対策する
という傾向が非常に多いですね。
これで対策をした場合、たまたま複合キーワードで上位することもありますが、大きな機会ロスをしていることになります。
実際アクセス解析でいくつかのホームページを分析してみると、アクセス数や成果につながるキーワードは複合の場合がほとんどで、その比率は約80%になります。
つまりわかりやすくいうと、1語のキーワードで対策している限り、約20%の成果しか得られず、大きな機会ロスをしているということなのですね。
この記事を書いた人
- ネットビジネス実践報告&事例研究会主宰
有限会社エヌディーシー代表
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