どこにでもあるビジネス、いわゆる成熟期のビジネスをネットで成功させるには「強みを出す」ことが重要になります。強みは相対的なもので競合よりもユーザーがみてメリットを感じるものでなければいけません。
しかしながら小さな会社の場合、なかなかその「強み」を出すことに苦戦している方が多いようです。「強み」がなければ、いろんな方法を使って短期的な成果はでる場合もありますが、継続的な成果はなかなか難しいものがあります。
しかし簡単に「強み」をだせる方法があります。それは「切り口で絞り込む」ことです。
例えばわかりやすい事例で説明すると
来店型のネイルサロンを「男性向けのネイルサロン」にするなどがありますね。
「切り口で絞り込む」場合のポイントは「絞り込むすぎてしまうと数がとれなくなる」場合があるということです。
ニーズとのバランスが大事ですね。
この記事を書いた人
- ネットビジネス実践報告&事例研究会主宰
有限会社エヌディーシー代表
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