今年の12月の初旬、ある地方都市の建設関係の方が新しいサイトを新規にスタートしました。
このサイトはスタート後翌日から問い合わせがあり、幸先の良いスタートがきれました。その後も順調に問い合わせがきています。
このサイトは全国通販ではなく、地域が限られてサービスを行ういわゆる「地域ビジネス」と呼ばれるもので、しかも「どこにでもあるサービス」のサイトになります。
参入する際のシュミレーションで、ネット上のニーズもあり、自社の強みが2つほどあったのでかなり成功の確率が高いことがわかったので参入の判断をしました。
今回のサイトの場合、利益を出すポイントが他社とは違うので、利益という面では時間がかかりますが、最初から中長期的な視野を考えた上で参入しているのでまったく問題がなく、動き出した場合は通常の2倍の利益が見込めるものになるので、非常に楽しみなモデルとなるでしょう。
このように「地域ビジネス」ではまだまだこのようにすぐに成功するような事例は決して珍しいことではないのです。
もちろん正しいやり方をすることは前提となります。
この記事を書いた人
- ネットビジネス実践報告&事例研究会主宰
有限会社エヌディーシー代表
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